1:2017/02/05(日) 08:29:32.80 ID:
 
12月2日(金)にニュー・アルバム『ブルー&ロンサム』をリリースしたザ・ローリング・ストーンズ。

現在発売中の『ロッキング・オン』3月号には、3日間でレコーディングを終えたと言われる制作の舞台裏や、メンバーがブルースへの思いを語った最新インタビューが掲載されている。

ストーンズは1960年代初期にブルースとR&Bのカバー・バンドとしてスタートしたが、いつしかブルース・ファン向けではなく、ロックンロール・バンドとして成長していくこととなる。その境目について問われると、ミック・ジャガーは当時を振り返り、以下のように話した。

「そもそも俺達のファンは別にブルース純粋主義者じゃなかったと思うよ。確かにクラブを経営してたのはブルース純粋主義者だったろうけど、オーディエンスは喜んでロックを聴いてた。

でも、トラディショナル・ジャズ・ナイトとモダン・ジャズ・ナイトに分かれていて、それぞれ違う客が来る。

どれもこれもちっぽけな箱に収められ、箱から箱へ移動することはできなかった。だからストーンズはそこから抜け出すしかなかったんだよ。

俺達はそこを離れ、映画館とかダンス・ホールとか、当時のブリティッシュ・ロックをアンプでがんがん響かせる場所に出るようになった」

こうして、ストーンズはロック・バンドとして知られていくことになるが、ブルース音楽はメンバーの心の中にルーツとして常にあったという。ミックはその思いを込めたアルバムの手ごたえを、以下のように語った。

「このアルバムは、自分達がどこから来たか、その土台に立ち返るものだ。今でもお前達にそういうものがやれるのか?って思うわけだよ。俺は家でブルースを聴くけど、バンドでプレイすることはそんなにない。

それからすると『お前、こんなのやれるのか?』となるだろ。どうやらやれたみたいで嬉しいよ」

RO69(アールオーロック) 2/3(金) 20:03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170203-00155428-rorock-musi
2:2017/02/05(日) 08:36:13.11 ID:
でもやっぱりジェネシスが好き
3:2017/02/05(日) 08:36:22.65 ID:
知らんがな
4:2017/02/05(日) 08:36:39.34 ID:
新譜はブルースというには
ミックが一所懸命歌いすぎる
6:2017/02/05(日) 08:38:02.90 ID:
ダイスを転がせ
7:2017/02/05(日) 08:39:57.70 ID:
こいつらは12×5で終わった
8:2017/02/05(日) 08:57:09.53 ID:
このスレは全く伸びない
芸スポに巣食う洋楽爺さんのストライクゾーンには入っていないから
9:2017/02/05(日) 09:02:22.47 ID:
芸スポで喜ばれるのは、誰かが死んだのかとかアイツはホモだとかそんなもんしかないだろ
10:2017/02/05(日) 09:04:12.88 ID:
ブルースバンドはブライアン・ジョーンズがバンマスの時代
13:2017/02/05(日) 09:16:16.77 ID:
なんやかんやいって、ビーストオブバーデンが最高。
15:2017/02/05(日) 09:22:54.02 ID:
ベガーズバンケットがちょうど境目だな。
16:2017/02/05(日) 09:23:18.71 ID:
ロックの転換期って具体的にどこだろ?
サタニックマジェスティやベカーズバッケットの悪魔を憐れむ歌もまだかなりブルースだろ
レッドイットブリードで完全にロックかな
17:2017/02/05(日) 09:27:37.06 ID:
ジミヘンやツェッペリンみたいなギターテクハードロック
クリムゾンやフロイドみたいなプログレなど新しいものが出て来てたのに
69年ぐらいのストーンズの音楽は時代遅れだったみたい
クリームもすぐに解散したし
19:2017/02/05(日) 09:30:12.43 ID:
なんだかんだでいろいろあって、羊の頃だと思うよ。
22:2017/02/05(日) 09:41:56.08 ID:
「ローリングストーンズ」って、
日本語的に訳すと「流石」かね。
23:2017/02/05(日) 09:43:16.16 ID:
ミック・ジャガーがまともな家庭出身でいい大学を出ていることは長い間隠されていた。商売用のイメージが壊れるのを嫌ったんだろう。
24:2017/02/05(日) 09:46:13.35 ID:
アフターマスまで入れてくれぇ
25:2017/02/05(日) 09:46:46.21 ID:
50年やっても本物のブルースマンみたいなドスの効いた声にはならんのね
27:2017/02/05(日) 09:51:59.78 ID:
ミックってレノンの前では怯えてた子犬のような小さい男だったよな
31:2017/02/05(日) 10:34:15.15 ID:
過大評価のパクりバンド
32:2017/02/05(日) 10:35:55.72 ID:
昔萩原健太がNYのパワーステーションスタジオへ行った時、ラウンジのコーヒーメーカーで
必死こいて紅茶を淹れようとしている男がいたんで「何だよ、コーヒーメーカー何だから普通に
コーヒー飲めばいいじゃん」と思いながらよく見たら、その男はミック・ジャガーだったて話が好きだな。
33:2017/02/05(日) 10:49:17.98 ID:
ブルースでもロックでもあんなにキレのあるリズミカルな踊るボーカリストいるかな
ジェームスブラウンとティナターナー風でしょ
ガニ股で突っ立ってるだけのビートルズはダサ過ぎて涙出る
35:2017/02/05(日) 11:07:43.10 ID:
音楽史の番組でやっていたが本来60年代は黒人達のR&B音楽の全盛時代になるはずだったのが
それに影響を受けて出てきた英国の白人バンドに果実をかっさらわれたってことだそうだ。
39:2017/02/05(日) 13:23:11.48 ID:
無知なんで適当なこと言ってすまんがデビュー当時の映像見ると
JBやマイケルジャクソンに匹敵出来る唯一の白人なんじゃ
黒人があの頃のミックをどう評価してるか気になる
しかし自分はストーンズファンではないのでブラス部隊入ったり(コード詳しくないが)オープンGに走ったブライアン以後は
駄作て聴いてられない
42:2017/02/05(日) 13:30:38.29 ID:
俺は10回ストーンズ見に行ったぜ
45:2017/02/05(日) 14:01:56.44 ID:
ストーンズがブルース純粋主義のバンドでないことは本人たちもファン達も知っているから
それはとても良いこと。勘違いがないことが良い。

伝記を読むと、60年代初期にキース・リチャーズが付き合っていた年下のガールフレンドのリンダ・キースが
ゴリゴリのブルース純粋主義者で、ストーンズなんかまったく馬鹿にしていたそうだ。
(じゃあなんでキース・リチャーズと付き合っていたんだろう?w)
キースはそういうファナティックで偏狭な人間には免疫がついたんだろうね。
リンダ・キースはその後ジミ・ヘンドリックスにぞっこんになりアメリカへ行ってしまった。
キースのギターやレコードコレクションも一部勝手にジミに譲ってしまったみたい。
50:2017/02/05(日) 16:51:38.80 ID:
でもそのビジネスマンっぷりがなかったらストーンズはとっくの昔に無くなってたんじゃないのか?内情はよく知らんけど