1:2016/10/23(日) 01:01:31.55 ID:
スポーツ漫画の不動の名作、あだち充の『タッチ』。誰もが知っている同作だが、2016年10月12日(水)発売の『月刊少年サンデー(ゲッサン)』で明かされた同作の名前の由来に
「まじかーーー! この事実は結構ショック(笑)」「まさかそんな意味があったとは…震えたわ」とファンに衝撃が走っている。

同誌では、覆面漫画家・カメントツがあだちにインタビューしているのだが、「なんで『タッチ』で上杉達也を殺したの?」というド直球な質問から始まっている。
あだちは「最初から殺すつもりだった」とこちらも直球かつ驚愕の事実をさらりと返答。
さらに「タイトルの『タッチ』は『バトンタッチ』の『タッチ』だからねぇ。」と、天地がひっくり返るような事実を明かすのだ。

あだちは、当時の担当編集者から「人気のあるキャラだから殺すな」とさんざん釘を刺されていながら、原稿を置いて行方をくらましたと当時のことを振り返っている。
これにファンからは「タイトル決める時点で決まってたのかー! 鳥肌立った」
「和也が死んで飯が喉を通らなかった俺は、あだち充の手のひらの上で踊らされてたんだな」「驚きすぎて声も出ないわ(呆然)」といった声が。

上杉和也の死については今さら言うまでもないことだが、甲子園出場予選の決勝の日に子供をかばってトラックにはねられてしまう。
その後、上杉達也が和也の代わりに朝倉南の夢を叶えるため甲子園を目指すのだが、
この選手交代が「タッチ」だったと、夢中で読んでいた当時、一体何人が気付いただろう。

爆笑問題のラジオ番組『爆笑問題の日曜サンデー』では、『週刊少年サンデー』の現編集長・市原武法が当時のことを語っている。
和也の死にそうな雰囲気を嗅ぎ取った当時の編集長に「死んだら載せない」と言われた担当編集者が、
死ぬことを知っていながら「死ぬわけない」とウソをついたと明かしている。

ショックを受けたファンは多いようだが、和也が死ぬのはコミックスで言えば26巻中の7巻目。
ここから話は盛り上がっていくため、あだちの描いたとおり見事にバトンタッチできたのかもしれない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161022-00012548-davinci-ent
ダ・ヴィンチニュース 10月22日(土)18時0分配信




http://www.youtube.com/embed/iDsZiXz5Saw
OP

前スレ                     2016/10/22(土) 18:57
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1477145290/
2:2016/10/23(日) 01:02:52.82 ID:
二人書き分けるのがめんどくさいので
一人殺しました。
話も進めやすくなってスッキリ
3:2016/10/23(日) 01:05:23.72 ID:
主題歌がタッチの意味をミスリードしてる
6:2016/10/23(日) 01:07:09.99 ID:
女の子が股間をおさえて「タッチタッチここにタッチ」
ってカラオケで熱唱するイメージしかない
7:2016/10/23(日) 01:08:50.81 ID:
登場人物や犬の顔が全て同じ顔のマンガだろ?
8:2016/10/23(日) 01:09:55.62 ID:
決勝当日、ダメ兄貴達也が皆を驚かせようと弟和也のフリをして家を出発するも、交通事故死。

かねてから南が本当に好きなのは達也だと知っていた和也は、それに乗って、以降は達也として生きて行く事を決意。
そして甲子園を目指す……。

って話かと一瞬思ったわ。
9:2016/10/23(日) 01:10:42.09 ID:
南のレオタードでせんずりした奴
ちょっと来い
10:2016/10/23(日) 01:10:51.20 ID:
なんでこんなにすごい勢いでスレ伸びてんだ?
11:2016/10/23(日) 01:11:21.07 ID:
生きてたら変な話になるわな
12:2016/10/23(日) 01:11:54.11 ID:
ファン衝撃っつかファンでなくても知ってたろこのくらい
なんだよこの記事
13:2016/10/23(日) 01:12:40.51 ID:

読んでて分かるじゃん
分かんないやつ居たの?
14:2016/10/23(日) 01:12:55.82 ID:
>覆面漫画家・カメントツがあだちにインタビューしているのだが、「なんで『タッチ』で上杉達也を殺したの?」というド直球な質問から始まっている。

和也じゃなくて?俺なんか読み違えてる?
16:2016/10/23(日) 01:13:42.28 ID:
タッチって30年以上前のマンガだろ
いい年したオッサン達の思い出なんて正直どうでもいいw
19:2016/10/23(日) 01:14:30.66 ID:
初めから狙ってたの?
その割には随分唐突と言うか突拍子もなくいきなりおッ死んだ印象だったけどな
展開に詰まってあの優秀な弟を始末しちまった、みたいな
20:2016/10/23(日) 01:14:38.32 ID:
双子ネタの芸人か
27:2016/10/23(日) 01:17:59.46 ID:
新田の妹がカツオの声
38:2016/10/23(日) 01:20:55.99 ID:
最期まで読んだことないが
達也も死ぬのか
39:2016/10/23(日) 01:21:16.72 ID:
かぼちゃワインのエルも大きいからじゃないからな 言われてみれば交代する時するしなわかる気もする

神崎先輩で当時訳も分からなくモヤモヤしました
40:2016/10/23(日) 01:21:28.37 ID:
>>24
てかキャッチャーの子も新田も西村もみんな好きだったじゃん
完璧なキャラからしてもなんかあだちの厨二的な理想って感じで南が同姓から好かれない理由かと
42:2016/10/23(日) 01:21:38.39 ID:
当時は感動したけど今見ると本当に酷い漫画だな

和也が死ななかったら達也はゴロツキのまま つまらない青春を送ったかもしれない
和也は死ぬほど南とセックスがしたかったはず。南で500回以上オナニーしてるだろう
でも南とセックスできずに童貞のまま死んでしまう

そして達也はその後イヤというほど南を抱きまくる。フェラチオまでさせる。何回も
それを天国から見る和也

本当に酷い漫画だ。泣けてくるw
43:2016/10/23(日) 01:22:07.31 ID:
まあ、やはり柏葉以降この作品は名作になったな。
挫折の象徴、同じような境遇で全く違った人生となった男を壁として出演させ、
そして、逆説的ながら、徹底的に鍛えさせる。
これで、天才的なセンスだけでは、甲子園には行けない、新田は倒せないと、
甲子園出場に説得力を持たせた。
達也の下半身をあんだけ鍛えさせた結果、コントロールが安定する。
またチーム全体もレベルアップ。そして、須見工と対戦させた。
46:2016/10/23(日) 01:22:45.44 ID:
南とかいう糞女が河川敷で電車が通過中に泣いてるシーンとか
当時漫画読んでてくっそワロタ記憶があるな

交通事故とか急性白血病とか、朝鮮ドラマがよくやるらしいんだが
あんなもんで感動できる奴って頭どうなってんだろうかと思うわ
49:2016/10/23(日) 01:23:00.87 ID:
あだち充って本気の長編と軽い短編の交互って印象だ
短編は畳み方が結構唐突
いつでも美空なんて
あとQ&Aのラストもよく分からんかった
52:2016/10/23(日) 01:24:05.69 ID:
>さらに「タイトルの『タッチ』は『バトンタッチ』の『タッチ』だからねぇ。」と、天地がひっくり返るような事実を明かすのだ。

…いや、
「へえ~、達也の名前と、野球のタッチアウトと、男女の接触のタッチだけじゃなかったんだぁ」とは思うけど、
別に天地がひっくり返るほどの衝撃というほどでも…。
53:2016/10/23(日) 01:24:28.80 ID:
新田と不倫した子を達也が育ててるんやろうなあ