1: :2017/02/26(日) 07:28:48.03 ID:
MLSの昨季の優勝チーム、シアトル・サウンダーズFCと、ACミランのミッドフィールダー、本田圭佑(30)の入団交渉が前進していることを「複数のリーグ筋から確認している」と米国メディアの「ESPN FC」が報じた。
同記事によると、イタリアの「ガゼッタデロスポーツ」などが、ACミランのガリアーニCEOが「シーズンが終わるまで本田はチームを動かない」などと発言、ACミランが移籍に関して慎重な構えであることを報道したが、「私たちの取材では50-50(%)以上の可能性がある」と伝えた。
その場合、本田は、2年契約で、単年で100万ドル(約1億1300万円)から150万ドル(約1億7000万円)の範囲でのオファーになると関係者は述べたという。またサウンダーズがミランに支払う本田の移籍料は発生しないという。
また同記事では、もしサウンダーズに移籍した場合、本田は第3の攻撃的MFで起用されるという起用法についても言及した。
チームには、現在、アメリカ代表で海外でもプレーしたクリント・デンプシーとウルグアイ代表のニコラス・ロディロが、そのポジションにいるが、本田が加わった場合、不整脈により2016年のシーズン後半を離れた後に回復しているデンプシーが左の攻撃的MF、ロディロがトップ下、本田は右の攻撃的MFに入り、ジョーダン・モリスのワントップを支える布陣になると予想までしている。
今季の本田はACミランでは、リーグ戦の先発出場は、わずか1試合で完全な戦力外の立場に置かれ、1月に開いた移籍市場では、複数の移籍話が浮上していたが、チームに残留していた。
すでに欧州の移籍期限は終わったが、3月に開幕、10月までシーズンが続く、春秋制が敷かれているMLSへの移籍は、まだ可能なため、イタリアのメディアが電撃移籍を伝えた。
ESPNが「50-50(%)以上の移籍可能性がある」と伝えた背景には、ミランとは6月に契約が切れるため、開幕前の電撃移籍はなくとも、契約満了となった後もMLSは、シーズンの最中のため、今後の移籍の可能性も含んでいるのだろう。
シアトル・サウンダーズは、シアトルのセンチュリーリンク・フィールドを本拠地にしているチームで2007年に創設された。スタジアムは、NFLのシアトル・シーホークスの本拠地で共有している。まだ歴史は浅いチームだが、近年、飛躍的に観客動員数を増やしているMLSにおいて、もっとも営業収入が多いチームとして知られており、昨季はMLSカップを初制覇するなど、補強にも積極的だ。
本田サイドは、移籍に関しては、ピッチ内での出場機会だけではなく、広い移籍の意義や可能性を求めており、その意味でも、米国というサッカー市場は魅力があるのかもしれない。
いずれにしろ、MLSの開幕は目前に迫っているため、ACミランの決断も含めて、本田の去就問題に注目が集まっている。
THE PAGE 2/26(日) 5:41配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000002-wordleafs-socc
同記事によると、イタリアの「ガゼッタデロスポーツ」などが、ACミランのガリアーニCEOが「シーズンが終わるまで本田はチームを動かない」などと発言、ACミランが移籍に関して慎重な構えであることを報道したが、「私たちの取材では50-50(%)以上の可能性がある」と伝えた。
その場合、本田は、2年契約で、単年で100万ドル(約1億1300万円)から150万ドル(約1億7000万円)の範囲でのオファーになると関係者は述べたという。またサウンダーズがミランに支払う本田の移籍料は発生しないという。
また同記事では、もしサウンダーズに移籍した場合、本田は第3の攻撃的MFで起用されるという起用法についても言及した。
チームには、現在、アメリカ代表で海外でもプレーしたクリント・デンプシーとウルグアイ代表のニコラス・ロディロが、そのポジションにいるが、本田が加わった場合、不整脈により2016年のシーズン後半を離れた後に回復しているデンプシーが左の攻撃的MF、ロディロがトップ下、本田は右の攻撃的MFに入り、ジョーダン・モリスのワントップを支える布陣になると予想までしている。
今季の本田はACミランでは、リーグ戦の先発出場は、わずか1試合で完全な戦力外の立場に置かれ、1月に開いた移籍市場では、複数の移籍話が浮上していたが、チームに残留していた。
すでに欧州の移籍期限は終わったが、3月に開幕、10月までシーズンが続く、春秋制が敷かれているMLSへの移籍は、まだ可能なため、イタリアのメディアが電撃移籍を伝えた。
ESPNが「50-50(%)以上の移籍可能性がある」と伝えた背景には、ミランとは6月に契約が切れるため、開幕前の電撃移籍はなくとも、契約満了となった後もMLSは、シーズンの最中のため、今後の移籍の可能性も含んでいるのだろう。
シアトル・サウンダーズは、シアトルのセンチュリーリンク・フィールドを本拠地にしているチームで2007年に創設された。スタジアムは、NFLのシアトル・シーホークスの本拠地で共有している。まだ歴史は浅いチームだが、近年、飛躍的に観客動員数を増やしているMLSにおいて、もっとも営業収入が多いチームとして知られており、昨季はMLSカップを初制覇するなど、補強にも積極的だ。
本田サイドは、移籍に関しては、ピッチ内での出場機会だけではなく、広い移籍の意義や可能性を求めており、その意味でも、米国というサッカー市場は魅力があるのかもしれない。
いずれにしろ、MLSの開幕は目前に迫っているため、ACミランの決断も含めて、本田の去就問題に注目が集まっている。
THE PAGE 2/26(日) 5:41配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00000002-wordleafs-socc
2: :2017/02/26(日) 07:29:43.92 ID:
MLSはJリーグよりレベル高いし金あるからJリーグ復帰よりマシなのかな
3: :2017/02/26(日) 07:32:18.52 ID:
【【ドンマイ】本田圭佑、サッカー米移籍の可能性が50%以上あるらしいwww】の続きを読む
中田や俊輔がイタリアでの日本人の評判を築いてパンキナーロ本田がぶっ壊したな