東京都の小池百合子知事は２８日、都内の都道府県会館で東北６県の知事らと面会し、「２０年東京五輪・パラリンピックの開催効果の東北への波及について」という要望書を受け取った。

　東京大会での文化プログラムに、東北の祭りや伝統芸能を取り入れたり、東北の食材や産品の積極活用、６県住民参加による聖火リレーの実施を、組織委員会に働き掛けることなどを、呼び掛けられた。

　小池氏は要望を受けて、あらためて東京大会を「復興五輪」に位置づける意向を表明。２９日に一定の結論が出される競技会場見直しの４者協議の議論を前に、「国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）の方も東京に来ている。東北の方に、復興をキーワードにとお願いされたことを伝えたい」と述べ、２９日の４者協議で、ＩＯＣ側に働き掛ける意向をあらためて表明した。

　また、「東京大会は東京だけでなく、オールジャパンの大会という思いをかみしめながら、準備に当たりたい。復興という言葉をキーワードにして、皆さん方といっしょに進めたい」と、繰り返した。

　会場見直し問題に関し、小池氏がカヌー・ボート会場候補として、強い意欲をみせてきた長沼ボート場の地元、宮城県の村井嘉浩知事は、県議会開催中のために姿をみせず、東京事務所長が対応した。

日刊スポーツ 11/28(月) 14:38配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-01744528-nksports-soci

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ただし、勘定はお前んとこ持ちな

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時々老けた歳なりの顔になる時があるよね

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