1:2017/03/29(水) 05:24:00.84 ID:
2017.3.29 05:05

 俳優、向井理(35)が4月22日放送のフジテレビ系「ドラマ・ミステリーズ~カリスマ書店員が選んだ珠玉の一冊~」(後9・0)で、誘拐犯役と芸能界に入る前まで生計を立てていたバーテンダー役に初挑戦したことが28日、分かった。
短編ミステリーを映像化した3話オムニバスで、向井、大泉洋(43)、土屋太鳳(22)がそれぞれの作品で主演。大泉は“殺人者”役、土屋は妊婦役を演じ、演技合戦で火花を散らす。

 明大時代のアルバイトを含め、芸能界入り前まで約6年間バーテンダーを務めた向井が、実体験も生かして視聴者を“酔わす”-。

 同作は、さまざまな本に精通する全国のカリスマ書店員が、数ある短編ミステリーの中から選んだ珠玉の作品を映像化したオムニバス。全3作品に共通するのは、どれもどんでん返しの結末が存在することだ。

 その一篇「情けは人の…」(作・今邑彩氏)は、見知らぬ中年男が計画した誘拐を手伝う男が主人公。向井は、さわやかなイメージを覆す誘拐犯役に初挑戦。しかも、役柄はアルバイトのバーテンダーという設定だ。

 劇中でバーのシーンはさほど多くないが、バーテンダー時代にスカウトされて芸能界入りした向井は「とても懐かしかった。実生活でも長くやっていましたので、もっとやっていたかったぐらい」と、撮影中もノリノリだった様子。

 「妻の女友達」(作・小池真理子氏)に主演する大泉は、妻を家政婦のように扱う女性に恨みを募らせるあまり、“殺人者”に変貌する役どころ。「ラストには“驚き”が待っています!」と自信満々だ。

 土屋は「恋煩い」(作・北山猛邦氏)で、彼氏の子供を妊娠するも、彼の浮気を疑う主人公を熱演。こちらも予想だにしない結末が待っており、「あまりに哀しい話」とアピールする。

 3作品の演出を手がけたのは、映画「ゼロの焦点」などで知られる犬童一心監督(56)。実力派キャスト3人による“三重奏”が、ぜいたくで極上のミステリーを紡ぎ出す。


・バーテンダー役に初挑戦した向井理

・“殺人者”役を演じる大泉洋

・妊婦役を演じる土屋太鳳

http://www.sanspo.com/geino/news/20170329/geo17032905050004-n1.html
2:2017/03/29(水) 05:30:29.52 ID:
棒演技でも経験が生かせるんだから何とかなるだろうという監督の深い考えなんだな。
3:2017/03/29(水) 05:35:27.96 ID:
棒は棒
向井は何をやっても駄目~
【【ドラマ】向井理、初バーテンダー役!大泉洋&土屋太鳳と主演3人“演技合戦”】の続きを読む